研究成果

報道

媒体の種類:地方紙
掲載紙/掲載誌/掲載メディア:東京新聞

医療のあり方や健康維持 生徒が解決「超高齢社会」 川崎総合科学高が昨年から特別授業

要約:

川崎市立川崎総合科学高校科学科は、生徒が超高齢社会の課題を理解し、その解決策を考える特別授業を実施しています。昨年度は数回の授業を行い、本年度も2年生を対象に継続予定です。授業のテーマは、病気になっても安心して受けられる医療や新技術を用いた健康維持策です。このプログラムは文部科学省の「共創の場形成支援プログラム」(COI-NEXT)の一環で、高齢化による患者増加や医療従事者不足といった問題を若い世代に考えさせることを目的としています。ナノ医療イノベーションセンターが中心となり、理工系に進学することが多い科学科の37人の生徒が参加しました。

 

http://www.tokyo-np.co.jp/article/319757

 

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